※厳選した2種類を紹介します。
目次
【筆者に特なし】一番おすすめの毛抜きを紹介
どの記事もそうですが、宣伝というよりかは本当におすすめな毛抜きを紹介します。
僕のメリットは悲しくなるほどありませんが、僕自身を信頼してもらうために正直にお話しします。
おすすめの毛抜きは2種類あります。2種類ある理由は、場面によって使い分けているからです。
1種類しかなくても全く問題ありませんが、どちらかというと最初に紹介する毛抜きの方が大事です。
100均の毛抜きが最強
信じられないかもしれませんが、100均の毛抜きが1番使いやすいです。中途半端な価格の毛抜きを買うなら、まずは100均の毛抜きをおすすめします。
粗削り仕様は毛を掴みやすい
500〜1,000円で売られている一般的な毛抜きは怪我をしないように、金属のあらゆる面が削られ丸みを帯びているのをご存知でしょうか？
これは毛を掴む面も同じで、この丸みが毛の掴みやすさをわずかながら左右させていることに僕は気付きました。100均の毛抜きは、いい意味で雑に作られていて、粗削り状態であるものが多く、掴みやすいのです。
例えると、ピカピカした箸と割り箸です。割り箸って結構掴みやすいですよね？そんな感じです。 一方で、尖っている分、怪我もしやすいのでその点は注意しましょう。
表面積が広く掴みやすい
もう一つ、いい意味で雑な作りが功を奏していると感じています。 毛抜きは、一般的に細かい作りになればなるほど、技術が求められ、価格が上がります。
逆にいうと、安い作りの毛抜きほど、掴む面の表面積が広くなっています。 脱毛目的で使う場合、沢山の毛を抜くことになるわけなので、表面積が広い方が都合が良いわけですが、その点100均の毛抜きは優れているというわけです。
実際の使用感
100均の毛抜きで1番助かっているポイントは、1度に沢山抜けることです。毛抜きは単純作業で、単に疲れる作業ですが、しっかり掴めて、かつ沢山抜けてくれると助かります。
また、安いと持つ部分の面積も広い傾向があ理、繰り返し作業の中で指が痛くなりにくいというメリットもありました。
いろんな毛抜きを試しましたが、結果、100均の毛抜きが1番良かったということで、僕は使い続けています。
細かい毛を掴める毛抜きもあったほうがいい
これまで100均の毛抜きを褒めてきましたが、100均の毛抜きにもデメリットはあります。
産毛や短い毛も確実に掴める
100均の毛抜きは粗削り感があると説明してきましたが、それ故に産毛や短い毛は掴めない時があります。 また伸びた時に抜けばいいやと思いますが、ひげだつ計画では、きっちり2週間おきに実行し、日々比較することを大事にしているので、その日に全ての毛を抜かないといけないので、絶対に抜ける毛抜きが必要でした。
そこで探しあてたのが写真の毛抜きです。先がとにかく小さく、細かな作りになっています。 必ず先端が噛み合うように、ガイドもついているのが特徴です。
先が丸いものと尖ったものの2種類あるのですが、摘む力がムラなく伝わる丸みを帯びた方を使っています。 他と比較しましたが、他では抜けないものが抜けるのでかなり助かっています。
極めたい人にはおすすめ
繰り返しになりますが、毛抜きで大事なのは、しっかり掴めることと、疲れずに沢山抜けることです。 ９割を100均の毛抜き １割を精密な毛抜き 2つ目に紹介した毛抜きは、大事なことにどちらも該当しません。あくまで補助的な要素の強い毛抜きです。
ただし、他の毛抜きにはできないことを確実に成し遂げてくれると思います。 という意味で、毛抜きを極めたい人には是非ともおすすめしたい毛抜きです。
- ９割は100均一の毛抜き
- １割は精密な毛抜き（仕上げ）
ヒゲヲが愛用している毛抜きの紹介は以上です。毛抜きなんて、すでに一家に一本はあると思いますが、こだわればいろんな見方ができて面白いので、よかったらこの機会に見直して見てください。
他の毛抜きの紹介
ヒゲヲが毛抜きを選ぶ際に、迷った他の商品を念のため紹介しておきます。お好みに合わせて、選んでみてください。
資生堂 アイブローニッパーズ 211
めっちゃ普通の毛抜きです。「ザ・毛抜き」とはこの形ではないでしょうか。ヒゲヲ家ではよく母親が使っていた印象が強いです。
とにかく昔ながらの普通の毛抜きを揃えたいという方には、これをおすすめします。
Gotofineツイーザーステンレス製3セット
安いのに3点セットという毛抜きです。どれが自分に合うか使ってみなきゃわからないのも事実ですよね。そんな時には３点責めはいかがでしょうか。
先斜め・先平ら・先細タイプの3種類で、正直毛抜き以外でも活用の場はあるのではないかと思います。
らくらく毛抜き
最後は今でも迷っている毛抜きの紹介です。実際に髭抜きをやってみればわかるのですが、指、超疲れます。失敗したくない心理が働き、必要以上に力を入れていることはわかっています。でも力が入ってしまうんですよね。
ちなみに、疲れるだけではありません。痛くなります。次第に指を気にしながら抜く自分に気付くでしょう。やっぱり必要だなと思われた方、ぜひおすすめです。僕ももしかしたら買うかもです。
以上、僕が購入を迷った・迷っている毛抜きの紹介でした。自分の毛の濃さ、太さ、抜きやすさなどいろんな条件があり、相応しい毛抜きもそれぞれで違ってくると思いますので、自分に合ったスタイルを見つけ出し、購入を検討してみてはいかがでしょうか。
では、また会いましょう！
以上、「【おすすめ】愛用する｢毛抜き｣を紹介 | 細かい産毛も掴める」でした。
